こみっくがーるず感想 2020年5月号
ふせったーと迷ったんですが長いのでこちらに…
・長髪つーちゃんにときめく小夢ちゃんめっちゃかわいい…
・小夢ちゃんのドレスを見て小夢誕2018のイラストを思い出しました…めちゃくちゃかわええ…家族付き合い頑張ってね…!
・つーちゃんが非力なのは仕方ないとしても最初から友達頼みなのはどうなの…というかその状態で母親をどう説得しようとしてたの…弱さ全開情緒不安定思考停止パニック状態と状態異常が重なってる感じがある…まあかっこいいヘタレは好みなので良いんですが(良くない)
・「わーおかえり翼!天使!」で出迎えてくる兄嫌すぎる…
・ダブルプリンセスが画になりすぎるのでいつかイラストに起こしていただきたい…単行本特典とかで…
・お母様、こみがでここまで圧が強く描かれるのは初めてでは…目力が素直に怖かった…翼さんの垂れ目はお母様譲りなんですね…素敵ですね…(白目)
・お母様の過去のトラウマみたいなものがあるように見えますが気になりますね…不安な種に娘を近づけたくないという固い意志を感じる…
・編集さんの登場嬉しい…社会人の在り方を考えさせられるという意味でも…()
・「天下とりなさい 少年まんがの」高い志は倒置法!
先月からつーちゃんの母親への偏見が全開だったのでむしろ本気で対立する感じにはならないフラグかなとも思ってたんですがその通りで良かった?です…本気で対立というよりはお母様がむしろつーちゃんの進路に対して誰よりも真面目なんだろうなというのを感じました…るっきーがそばにいればつーちゃんは生活できるかもしれないけどより高みを目指すモチベーションはお母様ありきなんだなあと再確認しました。
(これは勝手な想像ですが、つーちゃんのお母様の思考回路をつーちゃんから想像するに、つーちゃんの人生というストーリーにアニメ化を囁く者が登場してそれが悪役として固定されたまま飛躍してしまったのかなあという…そう考えるとちょっとかわいい(?))
つーちゃんとお母様のような信用も納得もしない信頼関係というとステラのまほうの藤川姉妹も思いつくんですが、母親としての信用しないという在り方がつーちゃんとお母様の関係の特徴で、そこが今回強調されていたのが良かったです。
関係ないですが(?)かおすちゃんのお母さんってかおすちゃんの作品のアニメが決まったら素直にめちゃくちゃ喜びそうだしお店の常連さんとかを通して町中に触れ回りそうだし過去の作品を掘り出しそうだしそういう想像をすると楽しいですね…。あと小夢ちゃんの両親のことも気になってるんですよね…。寮生活に二つ返事で了解してるのは勝木家とは正反対ですよね。気になる~~~。
前回と今回のこみがではつーちゃんが周囲の色々な人に支えられているという背景が前面に出されていたと思います。担当さん然り母親然り父兄然り…寮の仲間やファンという視点は過去様々に描かれましたが(先月号は寮生同士のお話でした)アニメ化するにあたって本当に多くの人に支えられることが改めて感じられるというのははんざわ先生の実体験でもあるんでしょうか…。そういう視点でもつーちゃん周りのお話は楽しみだなと思います。
雑ですが2020年5月号のこみがの感想でした。
あとあすか先輩に出番をください!!!(と言いつつ今後の展開であすか先輩の立場が重要になるのは明白なのであすつば回も時間の問題だとたかをくくっている顔)